JMSOによる現在の研究成果 文書
1. 『なぜ日本ではシェルターが普及しないのか』
日本でシェルターが進まない背景を、制度・文化・経済・技術の4側面から整理した分析文書です。問題構造を可視化し、普及を阻む“責任の空白”を明確に示す基礎資料となっています。
2. 『シェルター要件概要_22ハザード6要件』
22のハザードに共通して必要となる「構造・設備・装備・備蓄・運用・人材」の6要件を整理した基本文書です。マルチハザード対応シェルターの“全体像”を提示する骨格として位置づけられています。
3. 『シェルター要件概要表_22ハザード6要件』
要件概要を表形式にまとめ、各ハザードごとの必要条件を一覧化した資料です。比較検討・制度設計・導入判断に使いやすく、実務者向けの「要件リファレンス」として機能します。
4. 『シェルター要件書_地震_戸建て』
戸建住宅における地震対策シェルターの具体要件をまとめた文書です。構造補強、水・電源、滞在性、安全性など、現実的に施工可能な基準と設計指針を整理しています。
5. 『シェルター要件書_地震_集合住宅』
集合住宅(マンション等)での地震対応シェルターの要件を示す文書です。戸建てと異なる構造条件、共用部の制約、避難動線などに配慮した導入基準を体系化しています。
6. 『シェルター要件書_地震_ビルディング』
オフィスビルや商業施設など大規模建築における地震対応シェルターの要件を整理した文書です。構造区画・滞在人数・事業継続性を踏まえた実装基準を体系化しています。
7. 『シェルター要件書_地震_新設』
地震対応型シェルターを ゼロから新設 する際の要件をまとめた文書です。構造耐力、出入口配置、内部区画、設備独立性などを総合的に整理し、単体シェルターとして安全性と機能性を満たす設計基準を示しています。
8. 『シェルター要件書_地震_屋外』
屋外空間(広場・公園・駐車場など)に設置する地震対応シェルターの要件を記した文書です。直上リスク、落下物、二次災害を踏まえ、安全な退避区画の設計指針を示しています。
9. 『シェルター要件書_洪水_戸建て』
戸建住宅での洪水対応シェルター要件を整理した文書です。浸水・停電・孤立を前提に、生活維持と安全確保に必要な構造・設備要件をまとめています。
10. 『シェルター要件書_洪水_集合住宅』
マンションなど集合住宅における洪水時のシェルター要件を記述しています。浸水階の制約、配管系統、共用部運用などの特性を踏まえた実装基準です。
11. 『シェルター要件書_洪水_ビルディング』
大規模ビルを対象とした洪水対応シェルターの要件書です。地下区画の浸水、ポンプ停止、電源遮断などビル特有のリスクを考慮し、事業継続性も含めた対策を示します。
12. 『シェルター要件書_洪水_新設』
洪水対応型シェルターを 単体で新設 する際の要件をまとめています。浮力と水圧への耐性、出入口確保、内部湿気管理、独立電源など、洪水特化の設計基準を体系化しています。
13. 『シェルター要件書_洪水_屋外』
屋外に設置する洪水シェルターの基準を整理した文書です。漂流物衝突、浮上・移動防止、避難アクセス、水没時の内部維持など、屋外特有の洪水リスクに対応した要件を示します。
14. 『ゾーン・エンハンス・シェルター要件説明書_住宅編』
住宅にZES(ゾーン・エンハンス・シェルター)を導入する際の要件を体系化した文書です。“普段は生活空間、有事は防護空間”という新しい発想を土台に、構造・設備・運用の具体基準を示しています。
15. 『ゾーン・エンハンス・シェルター要件説明書_住宅編_要約』
住宅向けZES要件のポイントを簡潔にまとめた要約版です。ZESの理念、設計指針、導入メリットを短時間で把握できるように整理されています。初学者や説明資料として最適な内容です。
16. 『ZESフレーム仕様書』
ZESを実現するための骨格となる“ZESフレーム”の技術仕様を示しています。耐荷重、接合方式、素材構成、施工条件など、実装のために必要な構造的・工学的要件を詳細に整理した技術文書です。
17. 『ゾーン・エンハンス・シェルター提言草案』
ZESを日本の防災・防護体系に正式に位置づけるための政策提言文書です。概念の背景、社会的必要性、普及モデル、行政との連携の方向性などをまとめた“制度提案の原型”となる内容です。
18. 『AIMOS構想全七文書』
AIMOS は、災害データ統合・3D可視化・自治体間連携を柱とする次世代防災DXの構想研究です。“理念・課題整理・概念・AI・マルチハザード・社会実装・国家プロジェクト化の条件”の七文書で構成されています。
19. 『シェルター設計における外力と対策に関する技術報告書』
本報告書は、地震・爆風・衝撃波・土圧・水圧など、シェルターに作用する各種外力を体系的に整理し、それぞれに対して有効な構造的・設備的対策を技術的観点からまとめたものである。防災・防衛の両領域を横断し、設計初期段階でのリスク想定から構造選定、対策方針の検討に資する基礎資料として位置づけている。
20. 『他国シェルター状況_フィンランド&スウェーデン』
本資料は、フィンランドおよびスウェーデンにおけるシェルター整備の制度、普及状況、運用思想を調査・整理したものである。国家レベルでのシェルター政策、民間施設との統合、平時利用を前提とした設計思想などを通じて、日本の防災・防護政策に示唆を与える比較資料としてまとめている。
21. 『SPIDER』(Strategic Partnership for Innovation in Defense, Emergency, and Resilience)
SPIDERは、防衛・防災・強靱化分野に関わる中小企業の技術と学術知見、制度、資金を結びつける官民共創の実行プラットフォーム構想である。JMSOの研究成果を社会実装へとつなげる「知と信頼の回路」として、技術連携、実証支援、制度活用、産業エコシステムの形成を目的としている。
22. 『ZESフレーム』
住宅内の一室を対象に、安全ゾーンを明確に定義し、防護資源を集中させるというZES思想を最も単純な構造として具現化した基礎的モデル。既存住宅への後付け導入を前提とし、現実的な施工性と構造的合理性の両立を図っている。
23. 『ZESボックス・コア』
ZESフレームの思想を継承しつつ、床・壁・天井を含む箱状構造として成立させた、生存空間の最小単位。倒壊時の鉛直荷重や落下物に対する防護を想定し、ZESシリーズにおける基盤的モデルとして位置付けられる。
24. 『ZESボックス・モア』
ZESボックス・コアを前提とし、その防護性能・冗長性・居住性を段階的に高めるための機能・性能拡張体系。単体で成立するモデルではなく、想定ハザードや使用条件に応じて「どこまで守るか」を選択可能とする拡張思想を示す。
25. 『ZESシーリング』
RC造・SRC造建築物における天井落下リスクに特化したZESモデル。天井を構造要素として再定義し、壊れないことではなく「人命を奪わない壊れ方」を制御する安全工学的発想に基づいて構成されている。
